Tutorial

ロジック・アンド・デザインの“視える化”技術

(株)ロジック・アンド・デザインの“視える化”技術によって、従来見えなかった、もしくは見えにくかった映像が視えるようになります。夜間や悪天候、水中などさまざまな用途に活用が始まっています。

1 黄砂 遠景

雨、雪、霧、さらに黄砂など視界の悪くなる悪天候も、鮮明化技術LISrを活用することで、クリアに見えるようになり、遠く橋の上を走る車の動きや対岸の構造物も鮮明に見えますので、望遠監視などにも有効です。
(悪天候、監視、遠隔監視、監視カメラ)

2 霧の寺院

雨と霧による視界不良な環境においても、鮮明化技術LISrを活用することで、視認距離が拡がり良好な視界がえられます。霧に包まれた寺院の石柱に刻まれた文字、階段から下りてくる人も早期に確認することができようになります。
(悪天候、監視、監視カメラ)

3 夜間・暗所での河川監視映像

夜など暗所での見えにくい映像も、鮮明化技術LISrを活用することで、鮮明に見ることができます。従来は暗くて見えなかったナンバープレートや、後部座席の様子などが見えるようになり、ヘッドライトをつけても明るくなりすぎず、見やすい状態を維持できます。
(夜間、防犯、監視、監視カメラ)

4 夜間、海岸での犬の散歩

夜真っ暗な海岸。月明りではかなり暗い映像になります。左の映像ではなんとか人らしきもの動いて見える程度です。当社の鮮明化技術LISrによって、赤いスカートを履いた人とペットが2匹の動いている様子がはっきりわかるようになります。
(夜間、防犯、監視、海岸監視、監視カメラ)

5 夜間、駐車場の映像

夜など暗所での見えにくい映像も、鮮明化技術LISrを活用することで、鮮明に見ることができます。従来は暗くて見えなかったナンバープレートや、後部座席の様子などが見えるようになり、ヘッドライトをつけても明るくなりすぎず、見やすい状態を維持できます。
(夜間、防犯、監視、監視カメラ)

6 反射して見えにくい池の映像

池や沼、湖など、水面が太陽の光によって反射すると水中が見えにくくなります。そうしたとき、鮮明化技術LISrによって、水面の波の状態や水中の様子など従来見えにくかったところが鮮明に見えるようになります。
(水面、反射、監視、監視カメラ)

7 工場内での瓶の検査・監視映像

工場内で検査や監視のために、ガラス製の瓶や金属製の製品・材料を撮影するとき、暗いと見えにくいため光量を増やすと、ハレーションが起きたり、光が反射したり、見えにくい映像になり、検査・監視の妨げになります。鮮明化技術LISrによって光量を抑えた状態で撮影しても鮮明に見えるようになります。
(工場、FA、反射、瓶、検査、監視)

8 ドローンを活用した倉庫内検査

倉庫の検査、監視もドローンを使い時代です。倉庫内は照明があっても、暗所は多く検査や監視では見えにくい所が多くあるのが現状です。当社の鮮明化技術LISrによってドローンで撮影した映像もリアルタイムで鮮明化が可能です。
(倉庫、ドローン、検査、監視)

9 下水管の検査映像

下水管やトンネルなどを検査のためにドローンを活用して撮影する場合、暗いところから瞬間的に明るくなるような明暗差の激しい映像でも、鮮明化技術LISrによって見やすい映像にすることができます。また、最大遅延0.004秒でリアルタイム処理で鮮明化することができます。
(下水管、トンネル、ドローン、検査、監視)

10 ドローンによる橋梁検査

老朽化する橋梁などの社会インフラが増え、ドローン検査の重要性が高まっています。鮮明化技術LISrを活用して、ドローンカメラの映像を鮮明化することでクラックやキズ、汚れなどの検出が容易になるなどインフラ検査の効率化、省人化を図ることができます。
(橋梁検査、ドローン)

11 海中映像 SeaFilter

「SeaFilter」は、海中・水中映像に特有の”青み””緑み”がかった色調を、自然な色調に調整するオプション機能です。SeaFilterと鮮明化を水中ドローンカメラ映像に使用することで、鮮明な映像による海中探査やダムなど社会インフラの検査など幅広くご活用いただけます。
(水中ドローン、ドローン、海中、探査、検査)

12 赤外線(IR)カメラによる河川監視映像

当社の鮮明化技術は可視光だけが対象ではありません。映像化されたものであれば、鮮明化が可能です。河川監視には赤外線(IR)が使われることが多いですが、赤外線映像も暗くて見えにくい川面が見え、水位の変化を鮮明に捉えることができます。
(赤外線、IR、Infrared、河川監視)

Sample

YouTubeで様々な鮮明化活用シーンの
サンプルを閲覧できます!

Movie

画をつくらない、加工しない
アルゴリズムを映像で体感

Lisr®とRe:Na®、双方の技術に共通するのは、すでに記録されている画像・映像データのみを処理するため、画をつくる・加工する技術とは、全くもって異なるということです。今ある情報のみを活用し、独自のアルゴリズムによって本来あるべき姿を再現した画像・映像は、裁判で証拠品としても提出可能なレベルとなっています。

この動画は「日経CNBC Market Ad-Venture〜未上場株式の民主化〜」にて放映されたものとなります。ぜひこの動画でロジック&デザイン独自の技術の有用性をご確認ください。

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